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Posted by みやchan運営事務局 at

2016年12月04日

久々の勉強会(^^♪


おはようございます。

久々、少しゆっくりした時間を過ごしています。
年末なので、しなくてはいけないことはあるけど、、、、、。

昨日は、キリの勉強会
寒くなると、キリが恋しい、インドで受けた時は何も感じなかったのですが、日本の冬にはストーンかキリがないとね。
身体が芯から温まります。

キリボール作りから、簡単なキリの材料の説明、体質別オイルの説明など。
今年の卒業生や新しくあんとれを手伝ってくれているスタッフが参加。



ニームは(メリアアザラシクタエキス)体から不要な水、
脂肪を取り除く効果があるとされています。
普段のマッサージにも使用できますが


このオイルを全身に塗布し
アツアツに熱したハーブボールのキリで全身にパッティング

熱によって筋肉の緊張をほぐし、ストレス等を緩和します。
また、血液循環を良くして、高いリラクゼーション効果があります。

キリの施術は、心理的な緊張感や不安、イライラなどの心のストレスを和らげ、
深い睡眠が得られます。ストレスによるお肌のトラブルも正常に戻ります。

オイルマッサージで、体内の経路のつまりがない状態にしておくと、
老廃物はきちんと体外にだされ、体の各部で必要な栄養素が行き渡ります。
このため生理機能のバランスが整い、病気を寄せ付けない体になります。

キリ+オイルマッサージで、たまった脂肪や毒素を落とし、
消化吸収や代謝の能力が戻り、肥満や病的な症状が改善され、
老化を遅らせることができます
5000年の伝統医学のアーユルヴェーダ伝統の製造方法にこだわります。さらりとしたインドハーブエキス豊富なジグマ・ハーバルの伝統オイルです。

インドで4店舗のサロンを経営されている稲垣先生

先生と一緒にインドに行ってから3年?4年?が過ぎました。
記憶がいつも怪しいガーン
12月5日スタートだったと思います。

下記、稲垣先生のブログより

***なぜジグマ・ハーバルが求める道がKIZHI(キリ〕に始まり、シロダーラなのでしょう?
ジグマ・ハーバルレメディーズはタミルナドゥ州で250人の従業員を抱える毎日フル稼働のシッダ薬工場です。
南インドはとてもスピリチュアルなところ、そのナガラジァコイル市〔蛇という意味〕にはジヨーティツシュで〔占★〕有名な5つの頭を持つヒンドゥのお寺もあり、カニヤクマリは〔コモリン岬〕3つの海流が一つに合わさるまさにエネルギーポイントです。
チェンナイのポンデチェリもアビンドラとマザーを創始者とする素晴らしい球を中心に据えた黄金のアシュラムがあり北インドとまた味わいが異なります。

ジグマハーバルはコインバトールの森の中にあるアシュラム、サダグルと結びついています。

この土地でわたしが得た物はかぎりない神様と人間が結びついたSHARING分かちあい、でした。
アーユルヴェーダは難解な学問ととらえがちですが、核COREの部分は愛です。
どのような手段で愛を現すか、その一つのTOOL道具です。
神様とアガスティアをはじめとする聖者が創り上げた技、エンジンは愛。
そしてその核心に触れてこそアーユルヴェーダがはじまると信じています。
その核を学んでこそアーユルヴェーダの心は海を渡り日本へ。
KIZHI の技術は繊細さと愛情の凝縮です。
キリはカティバスティのようにも使えますし、アビヤンガのようにも、使えます。
熱を究極に入れ込むと素晴らしい効果を期待でき、傷みは癒されるようです。
心と体をヒーリングします。
自分の人格は鏡のようにお客様の体に映ります。
この心無くしてシローダーラの深い意味を伝えることは出来無いような気がします。
アシュラムとアーユルヴェーダ、占星学が一体となった南インド以外の土地では真実のアーユルヴェーダはなかなか根付きません....たぶんその理由は神様の技術だからでしょう。
軽く扱ってはならない、金銭の道具にしてはならない、まさしく人格が試されるアーユルヴェダです。

先生はいつも熱っぽく、お話ししてくださっていました。
都城にも何回も足を運んでくださり、ヘナやキリを伝えていただきました。
感謝です。


母の部屋、和室からフローリングに、母の動きが活発になりました。
元気、元気、びっくりです。

日々はいろいろあるけど、こちらも感謝メロメロ







  

Posted by あんとれ at 10:16Comments(0)ヘナ教室