2013年03月18日
笑う 猫田課長！
笑う 猫田課長！です。
このぬいぐるみの猫ちゃん、触れると
げらげら笑いながら、転げまわる
サロンの入り口に置いて、来客に触ってもらい、大笑い。
このところ毎日、楽しんでいました。
お腹を抱えて笑うことも、、、笑えるって、、、大切。
昨日身近な人がクモ膜下出血で緊急手術、私より３つ上
あまりにも突然でみんなパニック！
１０時間近い手術で何とか命をつなぐ、課題はまだまだ沢山。
昨日の夕方に病院に行って、朝方帰ってきました。
命について、常に考えているのですが、、、、
今回も親戚の集まりの中、重苦しい時間、１２時間！
医療に携わる方たちの戦い、ドクター、看護師さん、１０時間も頑張って、命を取り留めてくださり感謝！
しかし、本人の頭痛はその４日前から始まっていました。
内科の病院に２か所行き、血圧が高いからでしょうとの診断
家族にもいろんな思いはありますが、後悔も、こういうことは本当に難しいことだと思います。
身近な人がこんなことになるとは、、、
自分がそうなったときのことを考えずにはいられない。
半身不随や様々な障害があっても、命を存続させるべきなのか？
戦わなければならないのでしょうか？
身体が自由に動くこと、普通に食事ができること、
普通であることがいかに幸せであるか、いつもありがたいと思ってはいる、真剣にかというと疑わしい。
先日、インフルエンザになった時、老老介護について考えさせられた、今回もいろんな準備について思いを巡らせてしまいました。
いつかは来るであろうその日の備え、心、経済、
ありがとうを伝えたい人がいる。
そして、今日を、今をと
笑えるって、すごいことなんだな、なかなか、おなかの底から笑えるって、、、、
幸せ
なんですよね。
医療の現場に行って、生きる厳しさ、切なさ、儚さ、を感じました。
しかし、命の為のスペシャリスト達、過酷な現場！
