アロマテラピーサロン　あんとれ

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母の介護が始まり、年老いていくということを本当に身近に感じ、不安になります。我が家には老犬２匹、老猫３匹もいるのですが、身体が思うように動かせない、耳が遠くなる、目が見えにくい、あちこちに痛みがあるなど、そして、多分希望が持てないなど、今日は、腰を痛がる母を（寝返り一つに激痛が走る）病院に連れて行きました。やっとの思いで、しかし、多くの患者さんで、なかなか順番が来ず、問診、レントゲンと座っているのも苦痛な母にどうすることがベストなのか？痛みの原因を突き止めたいという思いはあるが、さて、希望がもてるのか？もう年だからと本人も周りも思っているけどだからと言って痛みや不安ををどう解決したらいいのか、絶望は死　いや　死が絶望であるという堂々巡りの本を若い時に読んだことがあって、多分　キルケゴール、訳がわからない本だけど、ず～っと心に残っています。生きること、老いていくこと、きれい事だけではないし、つらいこと、経済的なこと、さまざまな問題はあるけど、そんな時、やっぱり、私にはアロマがるのです。今日も病院の待合室でつくづくアロマの香りがほしいな～、そしたら、職員の方もつまらなそうに待っている人も少し心が柔らかくなるのにな～っと思っていました。もう少し、ここに愛がほしいな～と思いました。苦痛な人や痛みのある方、受付のほうにお申し出ください。少しだけ愛を差し上げますよ。な～んて！愛を差し上げることのできる人は、多くの愛を受けていると思うのです。ね。